Schoolism 「Gesture Drawing with Alex Woo」 Lesson 1 – Line of Action の簡単な内容と、感想。自分用メモ。これから受ける人の参考になれば幸い。
Contents
授業の簡単な内容
Gesture Drawing の7つの要素
- Line of Action
- Shape
- Silhouette
- Space
- Exaggeration(誇張)
- Extrapolation(外挿?)
- Story
外挿っていうのは「既知の情報から未知のことを推測すること」
ニュアンスとして理解できるけど、普段使っている言葉でわかりやすく伝えるとなるとなかなか難しい。
Line of Action(ラインオブアクション)
・Line of Action = Main Idea
・Goal = Distillation
Distillationとは 蒸溜
要素を抽出するってことかな。
絵を描くときに考えること
What is this main idea of this pose?
このポーズのメインアイディアは何?
How can i best represent that idea with a line?
どうすれば、線によって、そのアイディアをrepresentできるか。
エクササイズ
20min 30 sec poses
先生の解説つき
20min 30 sec poses
解説なし
宿題
1)絵・写真・Drawingなどから、Line of Actionを10こ見つける。
2)Line of Action だけを使って、2時間 cafe drawing をする。
Lesson01を受けた感想
漢字(象形文字) = Line of Action
Alex Woo先生の授業で印象深かったのは「漢字の成り立ち」について語られていたこと。
人という字は人間の形から来ている。いわゆる象形文字。象形文字というのは、そのモノのメインアイディアを、いかに線で表すか?といった考えでできあがったもの。
こういう視点は漢字を使う文化圏の人独特の視点だよなーなんてことを思った。だから日本は線画、あるいはDrawingが強いのかもしれない。
面白いよね。
楽しんで!
宿題や、その提出方法がまとめられているページの最後にこんな言葉が書いてあった。
Good luck and have fun!
唯せんせいがいつも言っている「Enjoy!」と同じだーーー!って一人で感動してた。
ニュアンスが違うのは理解しているし、GLHFって決まり文句だけど、「楽しんで」って先生に言われるとすごく嬉しい。
学ぶって、楽しいことだものね。
そんなわけで、Lesson01はこんな感じ。最後のLessonまでいけるといいけどなぁ。