本棚に収まらない文庫本をスッキリ綺麗に収納したい……と悩みのアナタ!ピッタリの商品、ありますよ!というわけで、今回はダイソーの「収納名人7」を紹介します。
おすすめポイントまとめ
ぴったりサイズ
中身が見える
重ねられる
使わない時はコンパクトに
商品概要
商品名:収納名人7
外寸:14.2×22.5×16.2cm
内寸:10.5×18.6cm(底面)
素材:ポリプロピレン
値段:100円(外税)
JANコード:4984355078852
商品写真
ナナメから
底は四隅がポコッと膨らんでいます。
蓋はかぶせるタイプ。ツメが左右に二つ。
フタと本体はガッチリとは留まりません。フタだけ持つと外れるコトも。運ぶときは本体を持ちましょう。
中は底にいくほど狭く。
文庫本がぴったり収まる!
実際に本を入れた様子(講談社文庫)
厚さによりますが、10冊前後入ります。どうしても左右が膨らみ、本がナナメになるので、気になる方は紙などを入れて調整してください。
あと、タテ入れなので、出し入れする時に帯を傷つけないように注意!
上から見た様子。ケースの縁のほうが高いので安心。
フタをした様子。フタと本体の間には隙間があるので、密閉はできません。
100均文庫本収納でお馴染みの、文庫本収納袋と並べた様子。
注意!入らない文庫もある!
基本的なサイズの文庫(147~150×105)は入りますが、新しいハヤカワ文庫〈トールサイズ〉(156×105)や、平凡社ライブラリー(160×110)は入りません。
(参考)私の家で確認済み文庫:講談社各種文庫・祥伝社ノン・ポシェット・文春文庫・新潮文庫・光文社文庫・創元推理文庫・角川ホラー・小学館文庫・幻冬舎文庫・ちくま学芸文庫・旧ハヤカワ各種文庫
※実際の内寸は数値より2mm程度大きいので、数値的には入らないはずの文庫(祥伝社ノン・ポシェットなど)も入ったりします。
※出版年によってサイズが変わったりするので、入るかどうかは実際に買って確かめてください。
飛びでるハヤカワ文庫(トールサイズ)。
もちろん入らない、平凡社ライブラリー。
新書・ノベルスは平積みで
新書やノベルスは高さがあるので、立てた状態でしまうことができません。
平積みだといい感じに収まりますが、平積みが嫌な人、頻繁に本を出し入れする人にはオススメできません。
ポケミスや、新☆ハヤカワ・SF・シリーズも入ります。
重ねられる!
タテに重ねることができます!
4つ重ねても歪まないけれど、触ると少〜し揺れるので、3つまでが良さそう。
使わない時はコンパクトに!
綺麗に重なるので、使わない時はコンパクトに。さすが収納グッズ!
文庫本収納の救世主!収納名人7!
同じ100円の不織布ケースに比べ、収納力は劣りますが、ポリプロピレン製だし、重ねられるし、使わない時はコンパクトにできるし……、かなりイイ線いってるんじゃないかなと。普通の収納グッズなので、文庫本以外のモノも入れられますし。
ぜひ、近所のダイソーで探してみてくださいネ!以上、sakimitamaでした。お疲れさまでした!