手帳は1日1ページがイイ。2016年も「ほぼ日手帳」を選んだ5つの理由。

本屋さんや雑貨屋さんに手帳コーナーができる季節になりました。ホント手帳業界って、気が速いですよね~。ま、ノセられて手帳買っちゃう私も、十分気が早いんですけど……てなわけで、来年用の手帳を購入しました。

購入したのは、今年と同じ「ほぼ日手帳」

そこで今回は、私が2016年も「ほぼ日手帳」を選んだ5つの理由をお伝えしようと思います。手帳選びの参考にしてみてくださいね!

私の「ほぼ日手帳2016」紹介!

購入したのは「ほぼ日手帳2016」オリジナル(A6)の分冊版である、avec(アヴェク)。

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カバーは現在使用中の『MOTHER2 ─ギーグの逆襲』の「Onett(オネット)」をそのまま利用する予定です。

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ほぼ日手帳のイマイチなところ

私は2016年も「ほぼ日手帳」を使うことにしましたが、この手帳はかなり人を選びます。万人におすすめできる手帳ではありません。なので、いまいちポイントを先にご紹介しようと思います。

個性が強い

「ほぼ日手帳」は手帳そのものの個性が強いです。

毎ページに今日の一言が描かれていますし、休日なんて、全面的に文字が印字。1冊1冊にシリアルナンバーがついていたり、巻末のおまけページにはレシピが載っていたり、シンプルとはかけ離れた手帳です。

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今日のことばと、大胆な休日表示

 

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お手軽レシピ(2頁)

そういうのが好きな人はいい んでしょうけど、私は別に必要ないと思っています。

高い

「ほぼ日手帳」は高いです。

手帳本体が2000円~3000円、一緒にカバーも揃えるとなると、合計で5000円近くかかります。手帳としては高級な部類です。勢いに任せず、よく考えてから買いましょう。

EDiTや、ジブン手帳など、似たような手帳も最近増えてきています。「流行ってるからほぼ日!」ではなく、それぞれの特徴を比較して、自分にあった手帳を探してみてください。

「ほぼ日手帳2016」を選んだ理由

では、いよいよ私が2016年も「ほぼ日手帳」を選んだ理由をお伝えします!

理由1:ちゃんと続けられているから

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最大の理由。3日坊主の私が、 ちゃんと使い続けられている!とてもとても重要な事なのです!

私は「ほぼ日手帳」を日記として使っています。上半分にはその日の出来事を書き、下半分には絵を描いています。

一言だけの日も、何も書いていない日もあったりするけれど、それでもちゃんと続いていて、いまでは、手帳が行方不明になると不安になってしまうくらい、大切な存在になっています。ヴェルタースオリジナル!

理由2:一日1ページで方眼

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私は手帳を絵日記的に使っているので、1日1ページ無いと足りません。また、タテにもヨコにもガイドになる方眼は、絵も、字も、という私にぴったり。

理由3:用紙がトモエリバー

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トモエリバー、好きです。薄くて軽くて書きやすい。 まさに手帳にピッタリの紙。(本当のこと言うと、トモエリバーよりユポの方が好きなんですけど、ペンを選ぶからか、ユポの手帳って無いですよねぇ)

理由4:半年分だから薄くて軽い(avec)

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手帳は1日1ページがいい、でも重いのは嫌。そんな私のワガママを叶えてくれるのが、半年分で一冊のアヴェク。

厚さはちょっと薄めの文庫本くらい。用紙はトモエリバーなので、実際の文庫本より軽く、毎日持ち歩いても苦になりません。

理由5:手帳カバーが便利

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ほぼ日の手帳カバーって結構高いんですけど、ポケットいっぱいついてて、とっても便利。私が使っている「オリジナル」は文庫本サイズなので、ブックカバーとして使うこともできます。

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表にもポッケがあるよ

この先、なんだかんだでほぼ日手帳に飽きて、手帳自体を使わなくなったとしても、この手帳カバーだけは使い続けると思います。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。実用的な理由ばかりで、ちょっとほぼ日らしさが足りていない気もしますが、これが私が選んだ理由です。毎日使うものですから、ストレス無いのが一番。使いやすいのが一番。

先に述べたように、ほぼ日手帳は人を選びます。でも、ピタッと合えば、自分の人生の一部になる、そんな手帳です。

2016年まで、あと2ヶ月。アナタにピッタリの相棒が見つかりますように!

以上、sakimitamaでした!お疲れさまでした!