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コピー用紙で水張り&水彩画を描く方法

コピー用紙で水張り&水彩画を描く方法

コピー用紙に描いた絵に透明水彩で着色したい!けど、何もせず色を塗ると紙がうねって大変!というわけで今回は、コピー用紙を水張りする方法をご紹介します。

参考にしたサイト

20分でできる水張りの方法
http://www.suisaiga.info/egakikata/mizubari1.html
※水彩画家・村田收さんによる水張りの解説。コピー用紙ではありませんが基本は同じです。水張りの方法以外にもさまざまな情報が載っているので、水彩を使う方はぜひ。

水張りに使ったもの

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木の板

100均で売っていた木の板。30cm×45cm、厚さは3mmくらい。

カモ井のマスキングテープ

水張りテープを持っていなかったので、カモ井のマスキングテープを使いまいした。

平筆

ハケが無かったので平筆を使いました。なるべく大きい筆を使うのが良いと思います。

普通の水道水です。

水張りの仕方

気温も湿度も高い夏に作業をしました。冬に作業をする時は放置時間を少し短めにした方が良いかもしれません。紙の様子を見ながら適宜調節してください。

両面に水を塗る

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板の上にコピー用紙をのせて、紙の両面に水を塗ります。裏返す時にシワができたり、空気が入らないようにしましょう。

5分放置

タイマーを使って、5分間放置します。

再度両面に水を塗って3分放置

5分経ったら、もう一度水を塗って3分間放置します。この時もシワや空気に気をつけてください。

紙を固定する

コピー用紙水張り方法
マスキングテープで紙を固定します。上下・右左の順で貼りました。テープの上から爪でこすって、紙を板にぴったりくっつけます。水張り用のテープではないので、2重~3重にして紙が動かないようにしました。

乾燥させる

特に急いでないので一晩放置して乾燥させました。急ぎの場合はドライヤーを使ってください。

着色しよう!

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あとは好きな色を塗るだけ。色をすべて塗り終わって完全に乾くまで、テープは剥がさないでください。

出来上がった作品

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無事、色をつけることができました!(普通は紙の周りをテープごと切ってしまいますが、今回は紙の大きさを揃えたかったのでテープを剥がしました)

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紙はうねることなくまっすぐ。

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裏から見たところ。

注意点!

コピー用紙を水張りをすることで紙のうねりは解消されますが、様々な不具合がおこります。

綺麗ににじまない

筆に含ませる水の量を間違えると、絵の具が綺麗にのりません。色は筆の形に残っているのに、水分だけがジワジワと広がっていく……。私の技術が足りないだけかもしれませんが、ウェットオンウェットを使ったにじみの表現は厳しいと思います。

紙がかなり弱くなる

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普段ならプラスチック消しゴムを使っても破れたりしないコピー用紙ですが、水張りした後は練り消しで少しこすっただけでも、紙の表面がボロボロと剥がれてしまいます。消しゴムを使う作業は水張り前に済ませておきましょう。マスキング液を使った作業も難しそうです。

まとめ

コピー用紙を水張り。紙はモロモロになるし、できないことが多いし、できあがりはそれなりですが、どうしてもコピー用紙に透明水彩で色を塗りたいの!という時に試してみてください。材料さえ揃えれば難しいことはありません。いい感じに着色できるといいですね☆以上、sakimitamaがお送りしました。おつかれさまでした。

最近読んでいる本

Twitterで評判を見かけたので。遠近法・透視法を約50ページ使って丁寧に解説。この本のお陰でようやく各透視法が理解できた気がする。

遠近法だけでなく、風景の中の人物や自然物の描き方など、役に立つことが山のように載っている。ずっと手元に置いておきたい、お値段以上の一冊。

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