描くラボ

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医療系雑貨生みたて卵屋さんの講演会に行ってきました

医療系雑貨生みたて卵屋さんの講演会に行ってきました

2017年8月21日三省堂書店池袋本店内にて行われた、医療系雑貨生みたて卵屋講演会「制作夜話」に参加してきました。

基本情報

医療系雑貨生みたて卵屋講演会「制作夜話」
会場:三省堂書店池袋本店 イベントスペース
日時:2017年8月22日 18:00~20:00
内容:2018年薬用原料採取旅行の手帳(スケジュール帳)の制作過程やその背景について

この記事を書いているsakimitamaはこんな人

文章や絵を描くのが好き。いつか自分の世界をカタチとして残せればと思っている。将来何かを作りたいと思った時に、役に立つだろうとArakiさん主催の「プロ作家のためのHowTo」に参加。そこで医療系雑貨生みたて卵屋さんを知る。

医療系雑貨生みたて卵屋さんについて

Araki Mizuhoさんの雑貨・文具ブランド。医療をテーマに様々なグッズを制作している。美しい線画や、時代考証に裏づけされた世界観、創作作品とは思えない完成度の高さが特徴。

医療系雑貨生みたて卵屋 公式サイト
http://www.umitategg.com/

医療系雑貨生みたて卵屋 Twitter
https://twitter.com/umitategg

参加した理由

リアリティのある作品群がどの様に生まれているのかを知りたかったため。

「プロ作家のためのHowTo」にて、Arakiさんご本人の考え方や、創作物に対する姿勢に魅力を感じ、もっとお話を伺いたいと思ったため。

プロ作家のためのHowTo

Arakiさんが主催している個人作家向けの講演会。お金や法律など、プロとして活動していく上でトラブルに巻き込まれないためのHowToがいっぱい詰まった、とても為になるセミナーです。今回で最終回だそうなので、現在作家活動をしている方・これから活動してみたいと考えている方は、ぜひご検討ください。

第11回 プロ作家のためのHowTo(最終)
日時:2017/09/02 (土)  13:00 – 16:00

セミナー詳細及び申し込みサイト
http://peatix.com/event/289735

綿密な下調べ・世界観の構築

一番印象的だったのはArakiさんの知識の豊富さ。講演会がはじまると歴史・地理・生物……様々な角度から作品が解説されていく。まるで大学の授業である。

話を聞き、メモを取って(妙にウツボカズラに詳しくなって)いくうちに、本当は「おじさん(手帳内の物語に登場する架空人物)」は実在していたのではないか……そんな気持ちになった。

「こうやって作った」という講演なのに、なんともおかしな話だ。

綿密に作り出された世界観。それを裏で支える膨大な量の知識。作品として表に出る以外の部分がしっかりしているからこそ、手にとる人がその独特で美しい世界の虜になるのだろう。

手帳解説以外の部分も大変興味深く、創作に対する考え方や姿勢の参考になった。今後、幾度となくこの夜話を思い出すことになりそうだ。

自分の考えの変化について

以前の私は練習だけして作品を作らないタイプだったので、現在は「作品を仕上げる」ことに重点を置いている。失敗しようと、間違っていようと、とりあえず完成させて後からまとめて反省を行っている。

しかし、今回の講演で「現実を学び世界を作り込む」重要さを学び、作品にとりかかる前の調査・考察もしっかり行いたいと思うようになった。

もう少し数をこなして「仕上げる」力が身についてきたら、下準備にも力を入れ、自分の世界観と作品の質を上げていきたいと思う。

最後に

自分のモノづくりへの気持ちを見直す良いきっかけとなりました。参加して本当に良かったです。医療系雑貨生みたて卵屋(Araki Mizuho)さん、三省堂・ナチュラルヒストリエのみなさん、素敵で楽しい一夜をありがとうございました。

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