モノクロ写真で明暗を学ぶ。ドローイングの練習に使える、オシャレな写真が4百枚超。写真家Fouquierさんを紹介します。

モノクロ写真で明暗を学ぶ。ドローイングの練習に使える、オシャレな写真が4百枚超。写真家Fouquierさんを紹介します。

今回は、日頃ドローイングの練習に利用させていただいているオシャレなモノクロ写真と、それを撮影しているカメラマンのFouquierさんを紹介します。

多少注意すべきことはありますが、そこさえ押さえれば高品質な写真をドローイング・ペインティングの練習や資料に使うことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事はこんな人にオススメ

  • オシャレなモノクロ写真を探している人
  • バリューを捉える練習をしたい人
  • 人と日常を描きたい人

この記事を書いているsakimitamaはこんな人

お絵かき勉強中。模写したり、静物画描いたり、ジェスチャードローイングしたり。今は「バリュー」を身につけたい。

Fouquierさんのオシャレモノクロ写真たち

Fouquierさんのflickrページ
https://www.flickr.com/photos/fouquier/

Fouquierさんの作品は、街なかのモノクロスナップ写真がメイン。人々の日常をそっと切り取っていて、観ていると優しい気持ちになれるので、私は大好きです。

いつもドローイングの資料として、作品を利用させてもらっています。

こんな感じ。

写真の権利は?

お絵かきの練習に利用する際に気になるのは、写真の権利。Fouquierさんの写真の権利はどうなっているのでしょうか。FlickrのAboutページを見てみましょう。

https://www.flickr.com/people/fouquier/

I do not believe in copyright. In the antiques plagiarism was considered to be the highest praise, and I couldn’t agree more. Consequently all my shots can be downloaded and used free at will without any prior consent.

意訳

私は著作権の存在を信じていません。骨董品において、盗作は最高の賞賛でした、そして私もその意見に全く同感です。よって、わたしのすべての写真は、わたしの同意なく自由にダウンロード・使用することができます。

と書いてあるので、「特定の条件に気をつければある程度自由に使える」写真です。

「特定の条件に気をつければある程度自由に使える」

なぜ、こんな回りくどい表現をしているかといえば、Foupuieさんの写真にはいくつかの注意点があるからです。

注意すること

その1:昔の写真は権利表記がある

Aboutで「わたしのすべての写真は、わたしの同意なく自由にダウンロード・使用することができます。」と、明記されているものの、2015年4月頃より古い写真には「表示(要クレジット表記)」、「非営利(営利目的使用不可)」「改変禁止」などが課されています。

つまり、写真によってはAboutと写真単体での権利表記が異なる場合があるのです。

「Fouquierさんの考え方が変わったんだろうな……、でも権利直すのめんどくさかったんだろうな」と解釈することもできますが、真相はわかりません。権利が「Public domain」以外の写真は使わないようにしましょう。

その2:人物が特定できる状態ではつかえない

Aboutおよび、各写真の説明にも、肖像権・モデルリリースに関する記述はありません。写っている人に許諾を撮っていない可能性が高いです。

肖像権の侵害を避けるため、このイラストのように個人が特定できないような使い方をする必要があります。

まとめ:注意する点はあるけれど……

「注意事項もあるけれど、構図とか絵の参考にするにはすごく良い。」

という、微妙な紹介の仕方になってしまいますが、素敵な写真と写真家さんを一人でも多くの方に知ってほしいな、と思い今回紹介させていただきました。

本当にどれも魅力的な写真なので「使い方に気をつけて」利用してみてください。以上、写真家Fouquierさんの紹介でした。お疲れ様でした~。