【感想】「あるアンティークルームからの脱出」に行ってきました!ネタバレなし感想

【感想】「あるアンティークルームからの脱出」に行ってきました!ネタバレなし感想

アジトオブスクラップ池袋で行われている「あるアンティークルームからの脱出」に行ってきたので、その感想とアドバイスをまとめました。謎に関するネタバレはありません。

こんな人にオススメ

リアル脱出ゲームが好きな人
脱出成功したい人

この記事を書いているsakimitamaはこんな人

リアル脱出ゲーム好き。月に1度くらいののんびりペースでリアル脱出ゲームに参加。アジト型が好き。人が多くて狭いホール型は苦手。

今まで参加した脱出ゲームはコチラ↓
sakimitamaのリアル脱出ゲーム記録&感想一覧

基本情報

タイトル:あるアンティークルームからの脱出
開催期間:2017年4月20日~
場所:アジトオブスクラップ池袋
形式:アジト型
1グループ:10名

あるアンティークルームからの脱出
http://realdgame.jp/ajito/ikebukuro/event/antique.html

ストーリー

あなたたちは世界有数の鑑定士集団。
大富豪スクラッピーノ氏の豪邸に招かれた。

彼は言う。
「この部屋には私が世界中から集めた超高級品が並んでいる」

そして彼は声をひそめてこういった。
「しかし、どうやらこの中に一つ偽物があるようなのだ。しかも、一時間後にはオークションが開催される。それまでに偽物を見つけないと、私は世界の笑いものになってしまうのだ!」

あなたたちに衝撃が走る。
自らの知識、経験、直観、謎解き力を総動員して、この謎だらけのアンティークルームの秘密を解き明かすことができるだろうか?

参加条件

参加日時:2017年10月28日 18:30-
会場:アジトオブスクラップ池袋
人数:4人+初対面6人
結果:脱出失敗!
成功率:192/568 34%くらい

その他設備について

あらかじめ用意されているもの

ボールペン・メモ用紙・クリップボード。傘立て・荷物を置く棚

池袋の「あるアンティークルームからの脱出」は、ゲームがはじまると私物の利用は一切禁止です。

アジトオブスクラップ池袋はドアを開けたら、即、部屋なので待機場所がありません。周りにはリラクゼーション系のテナントが多いので、静かにしましょう。

ゲームがはじまるとトイレには行けません。開始前に行っておきましょう。トイレは上下階段の先にあります。

持っていくと良いものは記念撮影用のスマホくらいでしょうか。終了後には特定のスポットでのみ写真撮影ができます。

難易度は?

探索重視の公演だと思います。探索がうまくいくかどうかで、成功失敗が決まるのでは。現在行われているリアル脱出ゲームの中では、ナゾそのものは簡単な部類だと思います。

イマイチだったトコロ

注意事項&ヒントに矛盾があるのでは……

一番初めに係の人から各種注意があります。内容としてはいつもと同じなのですが、それを真に受けすぎると、失敗するかも。厳密に言うと、矛盾しているのでは?とも思いますが、脱出成功率3割超えなので、私の注意力が低かったのでしょう。

ストーリーが薄い

ストーリーを見てわかるように、今回は「脱出」する必要がありません。なので、物語に起因する「ワクワクどきどき」ってのは少なかったです。

モノの扱いが大変

部屋の中にあるのはガチ「アンティーク」。傷つけないように丁寧に探索する必要があり、ちょっとストレスを感じてしまいました。

よかったトコロ

アジトはやっぱり楽しい!

なんだかんだ言って、アジトは楽しいです。初対面の人とワイワイガヤガヤ、家探しするのはアジトでなければできないことなので。

これから挑戦する人へのアドバイス

ネタバレを避けようとすると、正直何も言えません!が、ひとりでも多くの方にニセモノ探しを楽しんでしてもらうため、今回もネタバレにならない範囲でアドバイスを!

とにかく探そう

アジトと言えば探索。探索と言えばアジト。というわけで、このアジトもメチャクチャ探索が大切です。

ナゾの内容的に他のアジトより重要なんじゃないかなーと思います。で、探索難度も他に比べてやや高め。手の開いている人がいたら、積極的に探索しましょう。

情報は共有しよう

見覚えがあるもの、何か気になっていたものがあったらバンバン発言しましょう。自分一人では解けないナゾも、10個の脳みそを合わせれば解けるはず。

特に今回はモノがパラパラ多いので「◯◯どこかで見た?」「この◯◯が気になるんだけど……」と、声に出すようにしましょう。

てなわけで、みなさんが無事ニセモノを見つけられますように!以上、「あるアンティークルームからの脱出」の感想、sakimitamaがお送りしました。おつかれさまでした。