Twitter上の企画、#5分だけ描くが150枚たまったので、101-150枚目までの記録。描いた絵や感想など。
5分だけ描くって?
「さとうぶろぐ」の中の人、砂糖ふくろうさんがはじめた「毎日23:00から5分間絵を描く」企画。
【毎日23:00~ 5分だけ 一緒に練習しませんか】
・人体の描き方(マイケルハンプトン先生)
・風景デッサンの基本(湯浅誠先生)
・人を描くのって楽しいね(中村先生)
あたりの書籍を用意して、「5分だけ」単純な図形の練習一緒にしませんか。#5分だけ描く pic.twitter.com/KGJLE3KBq7— 砂糖ふくろう😀(SUGAROWL) (@hakubi8888) 2018年2月14日
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今までの「5分だけ描く」の記録
【001~050枚目】 【051~100枚目】
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描いた絵
(クリックで画像ファイルが開きます)
デジタル・アナログいろいろ描いた
今回はデジタル・アナログ・カラー・モノクロ、いろいろやった。その日の気分に合わせて、好きな道具を使って遊んだ。
プリズマカラー色鉛筆はやっぱり綺麗だなーとか、丸メガネは最高だよなーなんて、簡単に過去を振り返ることができるのも、この企画のいいところ。
「継続」すること
100日ごろまでは、毎日ペンを持つのに気合が必要なことがあった。150日を超えた今は、なんとな〜くはじめて、線の動きに一喜一憂して、なんとな〜く描き終えている。
私の中で「5分だけ描く」の存在はかなり薄くなった。毎日続けることに何の感情もわかない。一連の行為が生活の一部になってきたってことだろう。
そのまま描き続ける日もあるし、さっさと眠ってしまうこともある。
その日に何が起ころうとも、紙とペンさえあれば、いつでもどこでも“「5分だけ描く」を描いている自分” に戻ることができる。
当初の目的とは異なるけれど、「5分だけ描く」は私にとって「帰る場所」のような存在になった。行動の中身にかかわらず、「継続」行為そのものが意味を持ってきたらしい。
どんなものでもいいから、自分に合わせた「継続できるもの」を見つけると、毎日の生活が楽になるのかもしれない。
次の区切りは200日。引き続き「5分だけ描く」を継続できる環境を保っていきたい。